WoTの集団戦まとめ①
集団戦勉強会
集団戦で知っていたい知識、覚えていて損しないことをここで書いておきます。集団戦上級者、うちのクランでいうならしもこ先生やずいんぱぱ、おずまほとか前線指揮官組からしたら知ってて普通、当たり前レベルのものを最初のほうに書きます。つまり最初は基礎、基本編かな。まぁ俺のやる気次第で更新されるので期待しないでください
はい、ということでね。集団戦勉強会第一弾は～～～射精射線線管理編！基本的な射線管理さえできれば無駄弾もらわないし、撃ち合い負けないよね！ということでLets go!
~射線意識~
まず俺自身の射線意識から。基本的に自分が相手車両から撃たれる際の射線の数を指揮官にいわれた仕事をやれる上で減らす。射線減らしても仕事ができなかったら意味がないからね。マップ理解できてる人はミニマップ見るだけでできる。ミニマップだけだと難しいので弾撃って装填中に周りを見て自分のポジションと見えている相手、情報からわかる敵の位置からどう射線が通るかを考え、その射線を意識し(きり)ながら撃ち合う。当たり前のことではあるけど、二射線通ってるってことは二両から二発弾をもらう。だけど片方の射線がきれてて一射線だけなら一発交換になってもう片方の奴はほかのところを撃つ、または移動して撃てる位置まで移動しないといけない。そこでロスが生じる。考え方はこんな感じ。下で図と一緒に解説するね。飛ばしてもいいよ
～図解説編～
こんな感じで相手と自分のポジションがあったとする。この時の射線は紫色の射線だけだね。相手が移動してきたら変わりはするけどこの時は片方の277の射線をきることによって一射線に限定できてるんだ。でも相手も馬鹿じゃない。俺のことを撃ちに来る。そこで、次の図にいこう
まぁ、この形になるとは限らないが今回はこうなったと仮定しよう。相手の277が動いたことによって挟まれて二射線になっている。これではこっちは一発、向こうは二発と不利な状況になる。ここで撃ち合いしていた君ならどうする？もちろん片方の敵とだけ撃ち合うよね。じゃないとあと二発撃てたのに射線管理甘かったせいでその二発が撃てなかった。なんてことがでてくる。それで苦労するのは残った味方だ。当たり前の話だが、弾撃ってても貫通しなかったら意味ないからね？貫通率もまぁ頑張ってくれ。でだ。敵に二射線作られたわけだが、もちろん回避する。そして次のようになる。
こんな感じで射線管理したとしよう。二射線ともきれている。おまけにすぐにどちらかの277に対して射線を作れるポジションだね。素晴らしい。だけど水色で〇と△があるよね。なんでかわかる？考えた～？正解はね、敵との距離。〇のほうは敵との距離が短いのに対して△のほうは敵との距離が遠いんだよね。これのどこが意味あるのと思った君。実はすごい差があるんだよ！敵との距離が近いということは弾の精度がよくなるんだよ。だから狙ったところにとんでくれるから貫通率もよくなる。それに装填が終わったらすぐに撃てる。つまりDPM通りに弾を吐けるね。それに対して敵との距離が遠いと精度が悪いんだよね。距離が離れてるからね。レティクル絞ればいいとか思ってるでしょ？装填終わってる間に絞るのがまずロスだよね。3秒絞って撃ったとしてもそれが五回続いたら15秒。277なら一発、907なら三発撃てる。次に敵が撃てない位置に移動したら自分も移動しないといけない。移動するんだからロスだね。細かい撃ち合いとか、乱戦ではこれがね、結果にすごい響いてくるんですよ！あと貫通率...
はい、ということで意識しようねというところで図解説編終わり！
～動画解説編～
ところでで言葉より見たほうがわかりやすいよね。百聞は一見如かずってね。
例として下に動画張っときます。一応編集で解説入ってるけど概要欄に少し細かい解説あるよ。動画で理解できたなら概要欄見なくてええんやで。
上級者組は声出しして、撃ち合いながら射線意識して、次のムーブ考えてたりするからまぁ最初からは難しいと思う。まずは射線意識して無駄な弾をもらわないことを意識しよう。あと声出しも一緒にできるといいね。まずその二つを射線管理の基本として頑張ってみよう。慣れてきたらステップアップしていこう！
ということで今回はこんなところで終わり。撃ち合いと射線管理は別物なのに撃ち合いのことを少し混ぜてしまいごめんね。ま、とりあえず射線管理編第一弾は終わり！
文字ばっかりで見づらくてごめんなさい。 次回作にも期待してね～
